ラサはチベットの首都であり、標高3,656メートル(11,990フィート)に位置する、世界で最も高い都市の一つです。17世紀半ばから、ラサはチベットの宗教的かつ行政の中心地としての役割を果たしており、ポタラ宮、ジョカン寺(大昭寺)、ノルブリンカ宮殿など、チベット仏教の文化的に重要な場所が多く存在します。
ラサジャケットは、チベットの伝統的なチュバ(ローブ)にインスパイアされた、チュバダウンウィンターコートの春夏バージョンです。外側の素材は独特で硬めの質感があり、ジャケットに特徴的で上品なシルエットを与えます。この素材は乾燥した海藻に似た感触と外観を持っていることから、テキスタイル会社では「コンブ」と呼ばれています。
カフにスナップボタンがあり、フィット感を調整できます。
アウター:100% リサイクルナイロン
ライニング:100% リサイクルナイロン
素材:日本製
製造:ネパール